2024年12月1日
先日、とある倉庫の塗装現場に職人さんの手伝いに行ってまいりました。
写真のように屋根の間に土や枝葉が溜まりコケが生えている状態でした。
このままでは工事はできません。下地処理として掃除が必要です。
今回は50ℓの厚手のビニル袋に詰め込んで処分しました。
一袋30~40㎏位になったゴミ袋が約70袋。。
屋根の形状は、折板屋根という写真にあるつくりの床(屋根)。。
歩きにくく、ゴミ袋は重い。屋根は広く30m位を行ったり来たり。。
・・・疲れました。(笑)
それでも下地処理はとても重要ですので手は抜けません。
時々、戸建ての塗装中に「工事始まってから数日たつけど、まだ色変わらないわね~」とご近所の方からお声掛けいただく事があります。
オーナー様には説明してあるのですが、塗装前の下地処理・下地作りは時間をかけてでもシッカリと施工しないといけません。
理由もなく工期が短ければいいものではないのです!
上記写真のような苔などの上に塗装してはいけないこともちろんですが、その他にも様々な下地の状況・状態があり処理方法も多様です。
より長持ちさせる為には、その状況に合わせて適切な処理が必要不可欠です。
上記のように小さな疑問やご相談など、ぜひ気軽にご連絡ください!!
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